お知らせ
そらみどま
- 2022.03.15
- 都市住宅

そらみどま
東京都西東京市 村田さんのすまい
- 敷地面積
- 123.09m²(37.23坪)
- 建築面積
- 54.56m²(16.50坪)
- 延床面積
- 95.50m²(28.88坪)
- 竣工年
- 2022.03
- 構造規模
- 木造軸組構法
- 地上2階建
- 施工
- 明友建設
自然環境と社会環境のあんばいづくり
かつての暮らし向きに習い、炊事場を土間に設える『土間ラボ』間取り。玄関土間の延長上に台所を陣取り、多目的食卓を床坐の高さに設えれることで、土間ラボが靴の脱ぎ履きだけではない玄関機能も担いながら、家とコミュニテイの繋ぎ間取りとなる。また平面的間取りから立体的容積間取りを心がけ、温熱環境とどこでもリビング機能を併せ持つ小さいながらもおおらかな暮らしが営まれる。
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すみかーむ
- 2022.03.01
- リノベーション

すみかーむ
東京都中野区
- 住戸面積
- 76.88m²(23.25坪)
- 竣工年
- 2021.04
- 構造規模
- 鉄筋コンクリート造
- 地下1階/地上3階建
- マンション(パークハウス/三菱地所)
- 一住戸 2階部分
- 施工
- 若月工務店
- 事業主
- ハウスセレクション
このまち、この場所、この家をずっと住み継ぐためには。
いくら家が長持ちしても、ライフスタイルの変化でそれを阻んでいるケースが多く見受けられます。住まいと住まい方、つまりホームのあり方を考え直し、かつての3LDK間取りをリプランニングしました。家は家族の大きな部屋と捉え、所謂個室をなくしたオープン「坐風」間取り。坐るリビングは、団らんは言うに及ばず、家事のほとんどをこなすコーナーです。オープン「坐風」間取りこそ、世代循環しながら住み継げる家づくりの基本系です。