お知らせ
ミナミナミ
- 2009.04.22
- 地方住宅

ミナミナミ
松本市南原 古畑さんのすまい
- 敷地面積
- 288.29㎡( 87.20坪)
- 建築面積
- 83.63㎡(25.29坪)
- 延床面積
- 109.30㎡(33.06坪)
- 竣工年
- 2009.04
- 構造規模
- 在来木造軸組構法
地上2階建 - プロデュース/施工
- インディホーム/印出
このまち、この場所、この家をずっと住みこなしたい
居室間取りは3段にスキップしたオープンフロアと吹抜けだけで、世代循環に持続的に可変活用の可能性を約束している。言わずもがな、家づくりは今だけの暮らし向きで普請されるものではない。ライフスタイルの変化に対応しながら、何はともあれ「このまち、この場所、この家」を「長持ち」させる仕組みづくりにならなければならない。そのためにも木は木でしっかり組みながらの屋台骨づくりを十分吟味したいものである。
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リトルポッケ
- 2009.04.01
- 都市住宅

リトルポッケ
船橋市西船 佐藤さんのすまい
- 敷地面積
- 116.34㎡(35.19坪)
- 建築面積
- 46.09㎡(13.94坪)
- 延床面積
- 85.56㎡(25.88坪)
- 竣工年
- 2009.04
- 構造規模
- 在来木造軸組構法
地上2階建 - 施工
- 長野工務店
- プロデュース
- プロトハウス/11
このまち、この場所、この家をずっと住みこなしたい。
近所に、明治初期に建てられた大きな茅葺き農家があります。ここでは、土間が現代家事機能を充分発揮する活用がなされています。まさに土間はラボラトリー。リビングと社会を按配よくつないでいます。リトルポッケも、風体こそ小さな重箱住器ですが、容積的間取りの充実で、農的生活の知恵ある「暮らし向き」が育まれるはずです。