瀬野和広＋設計アトリエ|自然と社会が、共に持続的環境形成が育まれる建築とまちづくりをするために。

一本松に建築の生命力を問う。

一本松先にありき。様々な暮らしの出来事を思い起こさせる記憶装置的風景として、まちと共に育まれてきた一本松。単に新しい姿形だけの家づくりでは、
松の生命力にはかないませんし、まちを育んでいくことはできません。何はともあれ、長持ちしてこそ価値ある骨作りをしたいものです。